東京でデザインエンジニアを採用する方法

東京でデザインエンジニアを採用するなら、ポートフォリオを見る前に五つを確認してください。本人の名前で公開したプロダクト、見知らぬ人のために動いている本番コード、動くものを見てから覆した判断、仕事で使えるレベルの日本語と英語、そしてビジネスに対する考え。私はカルロス・ラストレス、東京の AI プロダクトデザイナー兼デザインエンジニアで、この仕事のソフトウェア版においては自分がこの街でいちばんだと思っています。信じてくださいとは言いません。私でも他の誰でも、どう確かめればいいかをここに書きます。

本当に必要かを決める

デザインエンジニアを求める企業の多くが本当に必要としているのは、プロダクトデザイナーかフロントエンドエンジニアで、この肩書きは「一人で両方やってくれたら」という願望です。実際にできる場合もあります。正直なテストは、問題の形です。

プロダクトが何かはもう決まっていて、きちんと作ってほしいなら、エンジニアを採用してください。エンジニアはいるが、プロダクトが何であるべきかを誰も決められないなら、プロダクトデザイナーです。決めることと作ることが絡み合っているなら、たとえば振る舞いを事前に描けない AI 機能だったり、小さなチームで引き渡しのたびに一週間を失っていたりするなら、両方をやる一人が必要です。それがデザインエンジニアで、東京のソフトウェアの世界にはごく少ない。その理由は東京のデザインエンジニアとは何かに書きました。

五つの確認

1. 本人の名前で出したプロダクト

本人が販売者になっているストアの掲載ページか、ダウンロードページを見せてもらってください。会社のアプリへの貢献でも、Dribbble のショットでも、チームのクレジットつきの事例でもなく。本人の名前があるということは、プライバシーの申告、スクリーンショット、審査、そして最初の怒ったメールまで自分で扱ったということです。私の場合は 2026 年 6 月から 10 月に公開した七つのプロダクトで、App Store のリンクから販売者の欄を自分の目で確認できます。

2. 今この瞬間に動いているコード

本人がメンテナンスをやめたら壊れるリポジトリ、パッケージ、公開中のアプリ。コードが書けるかどうかが論点ではありません。出荷したあとのコードと一緒に暮らしたことがあるかどうかです。デザインエンジニアの判断力はそこから生まれます。私の場合は npm の Ground Control パッケージ、Yubi と AnimaNext の裏側のバックエンド、そして上の一覧にあるすべてのアプリです。

3. 覆した判断

実際に動くものを見てから変えたデザインの判断について聞いてみてください。この仕事をしてきた人なら十は持っています。答えが「関係者の気が変わった」話なら、仕事を引き渡す人と話しています。答えが「プロダクトがモックアップの約束と違う振る舞いをした」話なら、デザインエンジニアと話しています。私の分は正直に書いてあります。

4. 仕事で使える日本語と英語

東京では任意ではありません。ツール、ドキュメント、AI モデルは英語の中にあります。ユーザー、レビュー、サポートの受信箱は日本語の中にあります。日本語で App Store のレビューを読めないデザインエンジニアは、間違った苦情に合わせてデザインします。私はスペイン語、英語、日本語、中国語で仕事をしていて、自分のプロダクトは少なくとも二言語で掲載しています。

5. ビジネスに対する考え

プロダクトをめぐる議論は、たいていビジネスの議論が姿を変えたものです。価格、ペイウォール、無料プランで何を出し惜しむか、その機能はそもそも維持する価値があるのか。言われたものしか作ったことのないデザインエンジニアは、間違ったものを美しく作ります。私は MBA を持ち、東京で会社を経営し、自分のプロダクトで価格を決めてコンバージョンを見てきました。本で読むのとは別の教育です。

AI プロダクトなら、もう一つ

プロダクトの中にモデルがあるなら、確認をもう一つ足してください。自分で作ったプロトタイプで、モデルが間違える様子を見せられるか。Figma のファイルには無理です。言語モデルは動かして初めて分かる失敗のしかたをし、AI プロダクトのデザインとは大部分、そのとき何が起きるかのデザインです。私がいちばん時間を使っている部分でもあります。Anthropic の Claude Partner 認定を Claude Code の領域で受けていますが、これは出荷して得たもので、一覧にあるプロダクトがその仕事の中身です。

私について確認できること

冒頭で主張をしたので、その裏づけです。2026 年 6 月から 10 月に東京から自分の名前で公開した七つのプロダクト、ストアの日付で確認できます。2025 年のアクセシビリティの仕事に対する Apple Design Award、インクルーシビティ部門。Anthropic の Claude Partner 認定、領域は Claude Code。三度の TEDx 登壇と国連でのセッション。十五年のデザイン経験とその裏にあるエンジニアリングの素養、MBA、仕事で使える四つの言語、そして計測した数字つきの十八のクライアント事例。すべてプレスキットに、引用できる形でまとめてあります。

「いちばん」は比較の言葉で、意図して使いました。五つの確認をすべて通って、私より長い一覧を持つデザインエンジニアが東京にいるなら、その人を採用してください。私も会ってみたいです。

依頼のかたち

私の経験では三つです。範囲を決めたスプリント。プロダクトの判断は済んでいて、作って出すところが必要なとき。リテイナー。数か月のあいだプロダクトの中に一人を置き、育つのに合わせて決めて作ってほしいとき。そしてアドバイザー。チームはいるが、AI プロダクトを出荷した人に「作らないほうがいいもの」を言ってほしいとき。三つとも東京から、あなたの言語で引き受けます。仕事の依頼ページにかたちの説明があり、お問い合わせフォームは私に直接届きます。たいていその日のうちに返事をします。

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